【効率的な勉強法】勉強の意味とメリットを理解して、モチベーション高く勉強する方法
    記事を読んでほしい人
    • 勉強する意味が分からない
    • 効率的に勉強したい
    • 勉強のやる気、モチベーションが出ない

    もともと勉強が嫌いで、高校生の時には家ではほぼ勉強しなかった私。

    「数学や理科を勉強して何になるんだ」と考え、勉強のモチベーションもなくダラダラ過ごす日々を過ごしていました。

    それでも国公立大には進学しました。勉強の効率は良かったのでしょうね。

     

    そんな私ですが、勉強のメリットに気づき、より忙しくなったはずの社会人になってからモチベーション高く勉強しています。

    勉強したことを実生活に生かすようになってからは、年収も人間関係も体調も全てが上昇傾向です。

     

    このような効率が良くやる気の出る、勉強のメリットと勉強法を知ってもらえると嬉しいなと思い、記事にしました。

    今後の生活を豊かにしたい方は、ぜひご一読ください。

    勉強で得られるメリット(勉強の意味)

    人生で大事な「お金」「人間関係」「健康」などの要素は、知識を勉強で身に着けることで身に付きます。

    勉強のメリットが見えてくると、自然とモチベーションも上がります。いくつか例を見てみましょう。

    お金

    学歴の違いによる生涯年収の違いを見てみましょう。

     

    学歴、性、年齢階級別賃金

    引用:平成28年賃金構造基本統計調査 https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/kouzou/z2016/dl/03.pdf

     

    厚生労働省の調査によると、大学・大学院卒と高校卒の賃金差は月額19万円

    年間で約230万円の差となります。

     

    仮に45年間ずつ働くとすれば、生涯賃金は約1億円の差になります。

    大学に進学することは、日本では1億円の価値があるということです。

     

    出身大学別年収ランキング

    就職・転職のために企業情報を調査している会社の「openwork」によるランキングです。

    引用:働きがい研究所 by openwork https://www.vorkers.com/hatarakigai/vol_80

     

    1位の東京大学の学生は、45歳での年収が1155万となっています。

    一方、日本の平均的な45歳の年収は510万円*。

    *引用:求人情報・転職サイトdoda(デューダ)https://doda.jp/guide/heikin/age/

     

    トップクラスの大学進学者は、平均年収の2倍以上を稼ぐのです。

    45歳時の年収差600万円が生涯を通じて発生しているとすれば、賃金差は45年間で2.7億円となります。

     

    なお、「東大生はもともとの能力が高いから卒業後の賃金が高くなる」という考え方もありますが、それだけではありません。

    世の中の企業には「学歴フィルター」「学歴選考」が残っており、ランクの高い大学を卒業することでランクの高い企業に入れるようになるのです。

     

    すなわち、勉強して高いランクの大学に入ることで、生涯賃金を数億円といった単位で上げることが可能なんです。

    健康

    知識をつけることで、健康な生活を送ることができます。

     

    例えば夜ご飯を睡眠の前3時間以内に取ると、睡眠に関わるホルモンの分泌が阻害されて寝つきが悪くなります。

    寝る前3時間以内の食事を取らないようにするだけで、寝不足を解消することができるんです。

     

    睡眠の質を上げる方法は、こちらの記事を参照してください。

     

    良い人間関係

    人間関係でムカついた経験がない人はいないでしょう。

    このイライラも、実は人がどのような考え方をするのか学ぶことで抑えられます

     

    例えば、「嫌われる勇気」で述べられている、「自己承認欲求を捨てろ」。

    自分の顔や行動に、他人は自分ほど興味がありません。

    あなたが他人の目が気になって仕方がない場合、この本を読むだけで生きることがラクになります。

     

    勉強のモチベーション

    勉強によるメリットの一例として、お金・健康・良い人間関係をお伝えしました。

    まず、このメリット(成功)を体験することで、勉強によるモチベーションが生まれます。

    また、勉強を頑張って更に知識を持った人になることで、更に成功体験を得ます。

    このように、勉強を始めること自体が、次の勉強のモチベーションを生んでいくのです。

     

    最初が一番大変ですが、乗り越えれば後は楽に勉強を続けられます。

    最初だけ、ちょっとだけ、始めてみましょう。

    効率的な勉強法①:目的を定めよう

    勉強にメリットがあることは分かったけども、何のために勉強すればいいのか分からない。

    そんな人に意識して欲しいのは、「目的の考え方」です。

     

    仮に、あなたの趣味が料理だったとします。

    どちらの目的を魅力的に感じますか?

     

    • 美味しいものを作って1人で楽しみたい
    • 美味しいものを作り、有名なシェフとして世界中の人に美味しいものを届けたい

     

    多くの人が、「有名なシェフとして世界中の人に美味しいものを届ける」を選ぶはずです。

     

    人間は自分のためだけに作業をしているより、他人の役に立っていると感じる事や、自分の考えている事を表現する自己実現に幸福を感じます。

    単に数値を紙→パソコンへ転記する作業であっても、誰のためにもならない転記作業より、誰かに必要とされる転記作業のほうがやる気がでますよね。

     

    この誰かに必要とされる方がやる気が出る現象は、「モテたい」「美味しいものを作りたい」「良いところに住みたい」などどんな目的を立てても同じです。

    一例を考えてみましょう。

    目的を他人の役に立つ内容にしよう
    • モテたい → 恋愛して相手を幸せにしたい
    • 美味しいものを作りたい → 美味しいものを作って相手を幸せにしたい
    • お金を稼ぎたい → 役に立つサービスや物を売ってお金を稼ぎ、自分のまわりの人とお金を使って楽しみたい

    これがあなたの仕事に繋がる場合は、それが天職になるかもしれませんね。

     

    今、勉強をしている瞬間は辛いかもしれません。

    でも、その勉強が将来の目標を達成した姿に繋がると想像するとどうでしょうか。

     

    少しでもワクワクしたあなたは、今すぐに目的を立てて勉強を始めましょう。

     

    目的は趣味を楽しみたいでも、仕事をうまくこなしたいでも、なんでもokです。

    自分がどんな人になりたいのかを考えて、その理想像に向かって目的を立てると成功や更なるモチベーションに繋がります。

     

    効率的な勉強法②:目標を立てよう

    大きな目的を立てたけども、どうやって勉強や行動すればいいのか分からない。

    そんな方は、小さな目標を立てましょう。

     

    大きな目的を、小さな目標に分割する

    目的は達成可能なちいさな目標まで分割していくことで、行動しやすくなります。

     

    一例として、「1億円を貯めたい」という目的を考えてみましょう。

    多くの方は、この目的だけではどのように動いていいか分からないはずです。

     

    この目的を目標まで分割すると、次のようになります。

    残業したら○○万円、投資で○○万円、節約で○○万円。合計すれば年間で○○万円だから、○○年で1億円到達。

    1億円到達までの期間を短くするためには、このどれかの目標を上げるか、または別の稼ぐ方法を探す。

     

    「1億円貯める」という目標だけを立てた状態から、「家賃、通信費を落とす」「給与を今の会社で○○円上げる、無理な場合は転職する」など、より達成しやすい状態になっていることが分かると思います。

    ここまで分解出来れば、後はそれぞれの目標について、実施していくだけです。

     

    お金の貯め方については、こちらの記事で細かく解説していますので、ぜひ見てみて下さい。

     

    定めた目標について一つだけ注意点ですが、目的にあまり関係のない項目を頑張ることはやめましょう。

    例えば、既に食費を切り詰めている場合、その食費を頑張って月に1,000円落としたとしても、1億円に到達するためにはあまり関係ありません。

    それよりも、家賃を3000円落とすことができるのなら、そちらで努力するべきです。

     

    目的に対する効果が大きい目標から、順に対応していきましょう。

     

    自分がどれだけ目標に近づいたか、小さな目標のチェックリストや、どれだけ目標に近づいたかを記録していくと、目標に向かって近づいている事が分かり、更なるモチベーションに繋がるでしょう。

    もし自分で小さな目標まで分割することが難しい場合は、すでにその目標を達成している人に聞いてしまいましょう。

     

    効率よく勉強するための具体的な方法

    例として大学受験を考えてみましょう。

     

    大学試験は、科目や出題範囲がもともと決まっています。

    あなたなら、受験に向けてどのように勉強していきますか?

    「出題範囲をまずは始めから勉強していく」と考えた人は、ぜひ当項目を熟読してください。

     

    目的とその条件(目標)を明確にしよう

     

    効率的な勉強の前に意識しなければならないのは、目的とその条件(目標)です。

    例えば、大学受験の目的と条件はこのようになります。

     

    例えば中条件1に書いているように、大学によって使える科目の制約があります。

    必要のない科目について努力することは辞めるべきですよね。

     

    また、中条件2で書いているように、どの科目でどれだけ点を取ればよいかを明確にすれば、どれだけ各科目に力を入れるべきかが見えてきます。

    点数の取りにくい科目や、国語などの比較的差がつきにくい科目を捨て、点数の伸びしろが大きい科目に注力すべきなのです。

     

    このように、目的と目標を決めることで、何について努力すべきかが明確になります。

    あなたが出題範囲を一から勉強するタイプなら、試験にあまり出題されない範囲や、勉強しても得点に繋がりにくい内容を頑張って覚えている状態かもしれないのです。

     

    もし、上記の図のような目的と目標を勉強することが難しい場合は、良く知っている人に聞きに行きましょう。

    大学受験であれば、経験豊富な進路指導担当の先生に聞くことが手っ取り早いでしょうね。

     

    効率的に暗記しよう

    調理法や英語・数学など、なんの勉強をするにしても暗記は必要です。

    その効果的な暗記法についてお伝えしていきます。

     

    暗記法1:答えに何度も触れる

    引用:https://ameblo.jp/kaatsu-oyama-tochigi/entry-12248057871.html

     

    人間は覚えたことを20分後に42%、1時間後に56%忘れ、1日後には74%を忘れてしまいます。

    記憶を定着させるためには、何度も同じ情報に触れることが大切なんです。

     

    例として、一つの難しい英単語「refrigerator:冷蔵庫」を覚えようとしてみましょう。

    どちらの方法が覚えやすそうでしょうか?
    • 英単語とその意味を1時間見続ける
    • 寝る前に必ず英単語とその意味を見る生活を1か月続ける

    あなたも思い浮かべているように、記憶は寝る前の5秒を1か月間続けた方が定着するのです。

    時間換算では1時間は3,600秒、寝る前の1か月間はたったの150秒でしかないのに、です。

     

    人間は繰り返すことで暗記することを覚えておきましょう。

    短時間で構わないので、何度も覚えたい情報に触れましょう。

     

    暗記法2:答えを思い出すことを繰り返す

    覚えた後は、答えを思い浮かべられるようにならなければなりません。

    「refrigerator」という英単語を覚えるだけではなく、見たり聞いたりしたときに「冷蔵庫」と訳せることが重要です。

     

    英単語とと日本語が並んでいるものをただ何度も見るのではなく、いずれか一方を見て・聞いて思い出す事を何度も繰り返しましょう。

     

    上記のように、単語を覚えた後に何をしたいのか。

    見て意味が分かるようになりたいのか、聞いて意味が分かるようになりたいのかを意識して何度も思い出すトレーニングをする事で、使える知識を身に着けることができます。

     

    これは面接試験など、他の事でも全て同じです。

     

    面接の試験対策では、面接の時の解答を丸暗記する事がゴールではありません。

    面接官に、考えている事を伝えることがゴールです。

     

    この場合は、知人に質問してもらうなど、実際の面接形式で答えてみる事が効果的な学習法となるでしょう。

     

    暗記法3:思いつく方法を増やす

    語呂合わせも優秀な暗記方法です。

    「refrigerator」という単語を見たときに、「fri→freeze(寒気、凍る)」というような連想が出来れば、「refrigetrator → freeze → 冷蔵庫」というように、語呂をたどって意味を思い出すことが出来ます。

     

    思い出す方法が一つ増える訳ですね。

     

    鎌倉幕府の設立年は?と聞かれたときも同様です。

    1192年と、「良い国(1192)作ろう鎌倉幕府」の両方を覚えておけば、どちらか一方を思い出せば良いんです。

    少しカンタンになりますよね。

     

    記憶するときは、いくつか語呂合わせを考えることが効果的なのです。

    語呂合わせの内容はなんでも、自分なりの内容でかまいません。

     

    語呂合わせを4つ作っておけば、実際の意味と合わせて5つの内どれかを思い出せばいいのですから、暗記なんて簡単です。

     

    勉強の効率を上げるテクニック

    勉強に集中できないあなたへ、勉強のテクニックを紹介します。

    睡眠時間を確保する

    認知能力は、夜中の 3 時(起きてから17 時間)で酒気帯び運転の時と同程度に低下し、翌朝 8 時(24 時間覚醒)にはビール大瓶 1本を飲んだレベルで落ちると言われています。

    睡眠不足のあなたの効率は、ほろ酔いのおじさんと同じレベルです。十分な睡眠を心がけましょう。

     

    集中できる環境をつくる

    スマホや漫画、ゲームなどのモノは、見えない所においてしまいましょう。

    もしくは、カフェなどの家とは違う場所での作業や、スマホの電源を切ってしまうなど、娯楽に触れない状態にしてしまうことも大事です。

     

    誰かと競い合う

    ゲーム感覚で勉強することも大事です。

    友達と「今月これだけ稼いだよ」「今月これだけ勉強したよ、テストの点どれだけ伸びたよ」と言い合うことも、目標に近づいていることを認識でき、更なるモチベーションに繋がるでしょう。

     

    分からないところだけを勉強しよう

    目標を達成するための内容で、分からないところだけを黙々と勉強することが大事です。

     

    例えば講義などは、自分がわかっているか分かっていないかに関わらず進むため、実は効率が良くありません。

     

    分からない内容を把握するためには、勉強内容や本の目次を見て、説明できるかどうか確認する方法が効果的です。

    すでに100点を取れる科目を勉強する必要はないのです。

     

    さあ、勉強しよう!

    当記事を読んで、勉強のモチベーションが少しでも湧けば嬉しいです。

    一緒に勉強を頑張って、一緒に成功しましょう!

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